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巻き肩

巻き肩とは

横から見た時、通常肩は耳の直線上にありますが、様々な原因により肩が耳より前方内側に入り込んでしまう状態を巻き肩といいます。
この状態が続くと、首や肩のコリだけでなく様々な症状を引き起こす可能性があります。
巻き肩と猫背は同様に思われがちですが、実際は異なります。
猫背は背中が丸くなることにより症状を引き起こしますが、巻き肩は肩の状態を指し猫背の前段階となります。

立った状態で壁に頭、背中、お尻をつけて肩が壁から指3本以上離れている場合は、巻き肩の可能性があります。

巻き肩になる要因

パソコンやスマホの長時間操作

パソコンやスマホを操作するときは画面をのぞき込む事が多くなる為、姿勢が前傾姿勢となり肩が前方に巻き込みやすくなります。また長時間同じ姿勢を続けることにより首、肩周辺の筋肉が硬くなります。

横向きで睡眠を取ることが多い

横向きでの睡眠は肩に負担がかかり、無意識に負担を減らすため肩を前方に移動させます。
また、その状態が長時間続くと肩周りの筋肉が硬くなります。

巻き肩が引き起こす症状

首や肩のコリ

肩が前方内側に移動することにより、首から肩にかけて繋がっている筋肉に負担がかかります。その為、筋肉が硬くなり血行不良を起こし痛みが発症します。
また、首と肩のコリに加え筋緊張が強くなると頭痛も引き起こされることがあります。

目の疲れ、眼精疲労

巻き肩になると、姿勢が前傾姿勢となりパソコンやスマホの作業が画面に近くなります。
すると、目の負担も大きくなり目の疲れ、眼精疲労を引き起こす可能性が高くなります。

睡眠の質の低下

首は自律神経のうち、副交感神経が深く関わっている場所になります。睡眠をとる際通常であれば副交感神経が優位になりますが、巻き肩により首周りの筋肉が緊張していると副交感神経が上手く働かず睡眠の質を低下させてしまうことがあります。

当院での治療

AIによる姿勢分析

当院ではまずAI分析による姿勢分析をします。
姿勢分析の結果をもとに巻き肩になってしまっている要因を取り除くためストレッチングや鍼治療、猫背矯正、運動指導などを行います。

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